・沢コース
宇連川の橋近くに駐車して、宇連川支流の清水沢右俣から山頂に登り、降りは尾根を大幸田峠手前まで降りて、ここから急な山腹を清水沢左俣左に降り、清水沢左俣を経て駐車場に戻るコースだった。
宇連橋-7:29-〉宇連橋再出発8:23‐〉清水沢右俣8:35->清水沢左岸高巻き510m11:15->支尾根稜線850m付近13:15->宇連山頂上929.7m13:49-14:07‐〉P744 14:35‐〉清水沢左岸下降点400m14:57‐15:10‐〉清水沢左俣-15:57‐16:25‐〉宇連橋17:19
・尾根コース
一般道を往復した。
6:40 愛知県民の森出発 7:40 林道末端、亀石の滝手前 9:05 滝尾根の頭9:20 北尾根分岐 10:00 宇連山山頂到着 11:04 宇連山山頂出発12:40 下石(林道末端) ←滝沢コース下山 13:15 愛知県民の森到着入浴料/400
・沢コース報告
宇連山の橋近くに駐車して、宇連川支流の清水沢右俣から山頂に登り、降りは尾根を大幸田峠手前まで降りて、ここから急な山腹を清水沢左俣左に降り、清水沢左俣を経て駐車場に戻るコースだった。
リーダーの根田さんが沢登りのすべてを楽しもうとの計画だった。当初はツエルトのビバーク、沢歩き、藪漕ぎ、読図、尾根歩き、急な山腹の斜面下りなど多彩だったが、メンバーの要望で河原でのビバークをキャンプ場のテント泊として宴会になった。当初は楽な山行と考えていたが、メンバーが多いせいもあってかたっぷり一日かける山行となった。上部の藪がらみの斜面や降りの急斜面は滑りそうで緊張した。尾根コースとの連絡用に持って行った無線機が調子悪く交信が出来なくてこれからの課題となった。(赤石)
この週の天候は雨模様安定せず毎日気になる日が続いていたが、当日は晴れてよかった。定例会で佐野さんより配車にメンバーを確認、定例会の様子から宴会もしたいとのことでしたが集合場所を宇連川宇連橋として最終計画書を作成。
当日の朝急遽集合場所を県民の森のキャンプ場に変更。すでに出発している赤石さんに連絡し配車のメンバーに変更連絡をとってもらった。私としては、春の装備点検以来の月例でキャンプ場で参加メンバーの顔をみてホッとしてるのが現状でした。ツェルト泊中止(意志弱い)しテント泊、沢メンバーには清水沢の流紋岩できた川床楽しんでもらいたいと思っていましたが、上部の藪こぎに終始したのが現状でした。沢中11:00に縦走班とトランシーバーで連絡しょうとしたのですが、村松さんの声は聞こえるが応答なし、稜線上で掛川ー田村間のメールでの連絡、下山縦走班を待たしてしまい申し訳ありませんでした。
一方読図についてもテーマにしており、1回目俣を通り過ぎ元に戻って再出発、稜線だと思っていたところがまだ支流、宇連山山頂では頭の中の方向にずれあり、支尾根直下での枝折れによる転倒、なんとも反省をしている次第です(根田)
易しい沢登りということだったが、沢登りは確かにロープを使わないで登れて水もそれ程多くなく大きな滝の巻き道に入るまではそれ程距離もなく終わってしまった。巻き道に入ってからが急斜面の藪こぎがあったり、足場の悪い土の緩い急斜面の下りがあったりで、思いがけず時間がかかり、きつい山行となった。(小野田)
思いのほか左俣に下るところが大変だった。終わったあと、ほっとした。(鈴木)
リハビリ2回目しごかれた!(安陪)
昔、愛知の高体連と合同で山岳部の合宿をおこなったことがある。標高は低いが急登があり、コースもバラエティーに富んでいるので、歩荷や読図のトレーニングには適している。今回は、リハビリ山行でのんびりと低山歩きを満喫することができた。沢グループを待つ間に読書も進み、山歩きと読書を両立できて満足!今年最初で最後のかき氷で夏の名残を楽しみました。(苫米地)
愛知県民の森に初めていった、新しく開通した自動車道を通れば私の町から一時間半位で思ったより近い、県民の森は宿泊施設、温泉、キャンプ場、バンガロウ整った所でした。沢登りするグループと別れて私たち三人は県民の森から宇連山山頂に向かった、外国の木や日本中の県の展示林、清流沿いの遊歩道から山頂を目指。遊歩道から登山道に入ると見事な滝、羊歯の茂った林の中、熊笹の中の整備された登山道をたどり山頂に向かう、私は前の二人から遅れて山頂に着いた、沢グループがたどっている沢が見下ろせる場所から11時の無線連絡がつかなかった、今後の為検証の必要を感じました(村松)
標高は低いが、登りがいのある山だった。登り3時間、下り2時間。細葉石楠花の木が沢山あり石楠花の咲く時期は登山客も多い事だろう(田村)
安陪さんのGPSから